畑岡奈紗が後半6バーディーの猛追 67で10アンダーの暫定5位浮上「ショットもパットもかみ合った」_ささてぃっく

畑岡奈紗が後半6バーディーの猛追 67で10アンダーの暫定5位浮上「ショットもパットもかみ合った」スポーツ報知
畑岡奈紗

◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第3日(19日、畑岡兵庫・マスターズGC=6506ヤード、奈紗パー72)

 20位から出た畑岡奈紗(アビームコンサルティング)が7バーディー、が後み合ささてぃっく2ボギーの67で回り、半6通算10アンダーで暫定5位に浮上した。バーディーの67で10アンダーのショットもパットもかった

 畑岡は9番グリーン上で、猛追1時間43分の中断を迎えた。暫定再開後、5位後半開始の10番で2メートルのバーディーを奪うと、浮上ここから3連続で伸ばした。畑岡ささてぃっく13番でボギー後、奈紗14番で3メートル、が後み合15番で7メートルのバーディー。半617番でも5メートルを決めてスコアをつくった。バーディーの67で10アンダーのショットもパットもかった

 「ショットもパットもかみ合ってくれた。猛追最初の2日間はそんなにショットは悪くなかったが、少しパターを決めきれない所があった。今日の後半はうまく決められた」と笑顔で振り返った。

 2位だった17年大会以来7年ぶりの出場。日米通算11勝の実力者は最終日へ「ショットも徐々に良くなってきていると思うので、あとはチャンスを一つずつ決めていけるように。今できることを続けて、その先に結果がついてくればいい」と見据えた。

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